COCOHE 公式ブログ

四季シリーズを解説します。

みなさん、こんにちは。
COCOHEプロデューサーの内田です

平日昼間の公演シリーズ「四季の音楽絵本シリーズ」は
この冬に開催する「冬の音楽絵本」で完結します♪

完結と書きましたが、以前もお話した通りお話自体はこの四季シリーズの最初のお話になります。

2022年に開催したクリスマスバージョンの冬の音楽絵本を除いた
春夏秋冬の音楽絵本はそれぞれ繋がりがあります。

(クリスマスに開催した冬の音楽絵本は非常に紛らわしいので本年度から「星の音楽絵本」と名前を変更することにしています。)

春・夏・秋で登場する少女は転生を繰り返しながら季節の旅を続けているという設定になっています。

つまり、少女は生まれ変わりながら様々な人生を生きていて、その一部を切り取ったのが春・夏・秋の音楽絵本で描かれているということです。

春は足元に咲く小さな命に心を寄せる優しさを学び、夏は人と人と関わり合いを覚え、秋はめぐる命の美しさに気づきます。

その様に少女は生まれ変わりながら魂の成長を重ねていきます。

春にクマのゴロタと出会うのですが、秋の物語の中で語られる「はじめて出会った気がしない」というのはこの二人が春の時に出会っていたからということになります。

で、そんな少女の始まりを描くのが今回の冬の音楽絵本ということになります。

壮大。笑

え?なに、そんなに重い話だったの?って思われるかもしれませんが
観た方はおわかり頂けるかと思いますが、そんなに重くないです。ご安心ください。

全体的にほっこりした楽しい作品になっておりますので、本当にご安心ください。設定が重たいだけです。笑

大人には大人の、子どもたちには子どもたちの楽しみ方ができるようにこのような作品をお届けしています。

童謡やディズニーソングなどたくさんつまった楽しい作品です♪

どうぞ冬の音楽絵本も楽しみに遊びにいらしてくださいませ。

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