みなさん、こんにちは。
COCOHEプロデューサーの内田です。
本日より息子の小学校がスタートしました。
長かった―。笑
宿題もギリギリまで格闘していました。
余裕を持って終わらせるっていう概念が存在しません。
さて、そんな8月末ですが、秋の音楽絵本が9月下旬からスタートです。
昨年の秋の音楽絵本と物語自体は変わりませんが
随分書き換えを行いましたし、曲の入れ変えもいたしました。
秋の音楽絵本2023年バージョンはすごいっ!です。
って自分でハードルあげてどうするんだろう・・・。
昨年人気だった「はらぺこカマキリ」「美女と野獣」「クシコスポスト」などは残しつつ
一年間かけて、あーでもない、こうでもないと考えてきた結果
新曲として「サークル・オブ・ライフ」「いのちの歌」などを加えて
再構成しました。
で、一番変わったのがラストなんですがそこは是非劇場で♪
昨年観ている方は、結末の変更にびっくりかもしれないです。
昨年観ていて結末を覚えていない方、今年はじめて見る方はそれはそれで楽しんでいただけると思います。
そして、わたし的には結構チャレンジな演出を入れました。
成功するかは・・・。お楽しみに♪
よりコミカルに、より感動的なステージにできるんじゃないか?と思っております。
秋の音楽絵本は、四季シリーズのクライマックスの作品です。
今年度予定している秋以降の「星の音楽絵本」はうさぎのアイの物語になりますし、
「冬の音楽絵本」はこの四季の音楽絵本シリーズの一番最初のお話
エピソード・ゼロみたいな位置づけです。
ですから、春に始まった少女の旅のクライマックスがこの「秋の音楽絵本」になるわけです。
今回のお話は少女と春の音楽絵本で出会ったクマが(それぞれの生まれ変わりです。)再び出会う物語です。
笑いもあり、ほっこりもあり、感動もありで、四季シリーズで一番感情が忙しい展開かなと思います。
↑日本初巨大なおにぎり抱えての「美女と野獣」の様子です。笑
昨年ご来場のお客様からのアンケートでは
「くまの格好を見てしまうと笑ってしまうので、目を閉じて聴いていました。とても感動しました。」
と嬉しい声をいただきました。笑
その他にも
「これてよかったです!もみじや赤とんぼはせつなくて涙が出そうになりました。知っている曲をまた聞きたいです」
今年もあります!日本のうた。心にしみますよね!
「クマさんと女の子の追いかけっこがコミカルで楽しかった!毎回趣向が違って楽しめます」
今回もおもいっきり走ります。(こけないよう気をつけます。)
「歌もピアノも素晴らしかったです!娘ははらぺこカマキリと幸せなら手を叩こうが好きなようでした。ありがとうございました!」
今回も、カマキリダンス頑張ります。笑
と、いうことで、私自身大好きな「秋の音楽絵本」を是非コンサートホールでお楽しみください。
ストーリーテラーとして物語の読み手を努めていただくのは・・・
シークレット・ゲストとなっております。今回誰がストーリーテラーを務めるかお楽しみに♪
今回はCOCOHE初のみなとみらいホールさんの公演もあります。
響きの美しいホールなのでこちらのホールにご来場を予定されている方はお楽しみに。
またリリスさんも音響が自慢のホールですし、
大田区民アプリコ小ホールさんも音響スタッフの方が敏腕なのでとても優れた音質でお楽しみいただけます。
どうぞ会場で生演奏をお楽しみください!!
お待ちしております。