COCOHE プロデューサーの内田です!
明日、花の音楽絵本が開催と言うことでそれに寄せて少し書きます。

四季の音楽絵本では様々な切り口で「生と死」を描いています。
「どんな命であってもどこかで始まり、いつか終える時が来る。」
これは秋の音楽絵本の中で語られる一文です。
全ての人が等しく死ぬことを避けることはできないけど、それでも1秒でも長く子育ての時間が輝くようにと思って書いたのが「花の音楽絵本」という作品です。
このお話は一般社団法人シュフレ協会の武次代表の実話を聞いて、その体験談に着想を得て書いたお話です。話は着想を得たってだけで、実話ではないです。
ファンタジーでしょうか。笑
当たり前の毎日を過ごしている人が大半です。
でも、当たり前が当たり前じゃなくなる生活とは常に背中合わせです。
そんなことをふと思い出してもらえたら、今という当たり前の時間がきっと少し輝いて見える。そんな気がしながらこの台本を書きました。
少しだけ私の話をします。
私が小学生の頃です。私の母は持病があり、私の幼少期から入退院を繰り返している人でした。
ちょっと変わった人でしたが、私は母が大好きでした。
私が10歳の頃、小学校で授業を受けていたら先生に呼び出されて職員室に行くと、そこには叔母が待っていて、私に「お母さん亡くなったって。」と告げました。
突然のことで、事態を受け入れられず涙も出ぬまま病院へ。
そこで母と対面して初めて泣きました。
という、そんな経験をしたのですが、母となった今思うと、病室で何を思っていたんだろうかと思うのです。
多分、心配だったろうなと。私が。笑
でも。割と順調に成長できたと思ってます。(自分で言うな)
私、自分の子を置いて今旅立つことになったらどうしようって思います。心配過ぎて死ねない。笑
うちの夫と祖父しか彼を育てる人がいなくなるというのは、あまりにも心配過ぎて。。。
うちの子にモラルや人間としての生き方を教えられる人がいないわっ!!(壮大なディスり。笑)
冗談はさておき。
死んだら、死んだでなんとかなるのかもしれません。それでも我が子の笑顔を1日でも長く見ていたいし、孫の顔も見たいし。笑
もっともっとたくさんのことを共有してからにしたい。笑
そう思うとね、本当に元気にしてなくちゃって思うのです。
でも、人間って思っていることと行動が伴うとは限らなくて。そう思っていながらも自分自身のことを後回しにしたりするでしょう?
だからね、ほんの少しのショック療法?笑
いや、感動療法です。
コンサートで感動して心が動いた、その原動力でちゃんと自分のことを考える時間をとって欲しいなって。そう思っています。
花の音楽絵本は上演回数を増やしていきたいと思っています。主催公演だけでは足りないので、健康、保健などの部署の行政の皆さん、是非上演のお手伝いをしてくれたら良いなと思ったりしています。
色んな思いはあれど、私たちはただ目の前の台本と音楽を真摯に淡々と届けるだけです。
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