皆さん、こんにちは。COCOHEプロデューサーの内田です。
昨年の春、大阪芸術大学のデザイン学科に入学したのですが(通信制です)
この度、めでたく退学しました。笑
↓入学したときの記事です。
いやー、スタートしたときから心配はしていましたが、昨年22公演だったのに対して今年が40公演を超えるCOCOHEの公演が準備中で
この昨年からほぼ倍の公演数を打つことの大変さを今感じているところです・・・。
やっても、やっても仕事が押し寄せてきて震えています。笑
そんなわけで、いつまでこの状態が続くのかわかりませんので一旦退学という形を取ることにしました。
また落ち着いたらいつでも始めればいいやと思っています。
デザインを学ぶこと自体は本当に好きで
(COCOHEのビジュアルの半分くらいは私が担当しています)
そのスキルもまたお客様の楽しみにつながっていると思うので
昨年1年とはいえ、たくさんの事が学べたことは本当に有意義でしたし
これからも新しいことをどんどん吸収していきたいなと思っています。
今日は「不快なデザイン展」という展示をみてきました。
会場はとても小さい会場なのですが、本当にたくさんのお客様が来場されていて、大盛況でした。
内容は一応デザインやマーケティング、行動心理学などの本をよく読むので知っていることも多くありましたが新しい発見もたくさんあってとても勉強になりました。
一番勉強になったのは、この展示を開催しようとしたきっかけです。
生活の中で「快適」を求めるのは自然なことだがそれを追求するなかで逆に窮屈になっているのでは?という問い掛けから始まったのだそうです。
こういう視点にふれられたことが私としては一番の学びであったと感じました。
と、いうことでデザインの学びも続けながら
公演の準備頑張りたいと思います!!