みなさん、こんにちは♪
COCOHEプロデューサーの内田です。
昨日、プリンセス★パーティのリハーサル終了後、少し時間があったのでさおりお姉さんとお茶をしておりました。
その時に、歌というのはどんなに技術を磨いて歌が上手になっても、心とリンクしていないとなんにも感動しないんだよねという話をしていました。
歌がテクニック的に上手なことはもちろんプロとして求められることではありますが、それと同時に「何かを伝えたい」というようハートの部分もすごく重要なんだよね。という話です。
「想い」というのは、何においても本当に大切だなと思っていて、私も、ゆうこお姉さんも、さおりお姉さんもCOCOHEで歌っているメンバーは「こんな風に歌いたい」「こんな想いを伝えたい」というのがえらく強い人達の集まりだったりします。そんな想いが強すぎて気づいたら何十年も歌っていたというそんな感じです。
私もゆうこお姉さんもミュージカルの専門学校に行っていましたが、同級生で今も歌っているなんて多分片手であまるくらいです。笑
今も昔も歌が大好きであることには変わりませが、20代のころは憧れと夢が原動力で、30代で現実を知って、40代でもう一度、本当の意味で自分の歌人生を見つけて、新しい目標に向かっている自分にとっては、苦労も多かったし、今後も苦労することはあるのでしょうが、本当に続けて来てよかったなと思います。
たくさんの想いを歌に詰め込んで、お客様に楽しさ、喜びとしてお届けできるようこれからも歌い続けていきたいと思っています。
技術も心も枯渇させないことが大切だなと感じる今日このごろです。